ビジネス英語

昨日は元同じ常駐先の他業者兼トライアスロン仲間のフィリピン人とランチ。
私の英語は彼のお陰で上達しましたが、日本に来て5年以上なのに一切日本語を覚えない彼もすごい。

 

築地が近いので穴場の海鮮系の店が多いです。

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そんな外資系の常駐先で日々英語に苦戦しています。
一方、TOEICや英語の勉強はしているけど仕事ではどのような英語を使うのか気になる人も多いと思うので、私が勉強になったと思う表現を紹介していきたいと思います。

 

今回はこちら。
The other side, XXX is ready to roll out for XXX now, how about the CBA?
「(~はわかった。)じゃあ、XXXは展開する準備はできている状態だけどCBAは?」

 

CBA・・・って何。。
このような略語が頻繁にでてきますが空気的に聞けません。

結局意味はCost Benefit Analysisのことでした。
これをすることでどのようなコストメリットがあるか分析してくれという感じです。

 

私の今の業務はお金の計算やデータ分析が多いです。
文系なので数学は苦手ですが、ITで文系はたくさんいるので大丈夫です。
しかし、$と円が入り乱れてるのでコスト関係の資料を作成する時は細心の注意を払う必要あります。
為替も気にしなければなりません。

このようなビジネス英語を現場で学びたい、外資系のIT企業のお客さんを担当したいなどあれば是非当社にお問合せください!